GXP
前提
- たくさんのマシンを同時に扱って並列処理したいという時に使う
- 以下の説明ではコマンドを投げる元のホストの名前を
parent
,投げられるホスト群の名前をchildren10-15
と仮定する
インストール
- tar ballをここからダウンロード
- 展開してできるgxp3フォルダを適当な場所に置く
- gxpcというファイルに,PATHの下にあるファルダからシンボリックリンクを張る
ln -s ~/local/opt/gxp3/gxpc ~/local/bin
使ってみる
parent
でscreen(またはtmux)を立ち上げそこで作業する
- ノードを獲得する
gxpc use ssh `hostname` children
gxpc explore 'children[[10-15]]'
コマンド集
- parentを除外
gxpc e -H `hostname` ;gxpc smask
gxpc quit
gxpc e paste /proc/sys/kernel/hostname /proc/loadavg | sort
prompt
[A/B/C]
- A: 獲得されているノードの数
- B: コマンドを実行するノードの数
- C: 前回の実行が成功したノードの数
京大スパコンでの例
参考文献